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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


羞恥も相まって、余計に体が火照ってしまう。

窓に体を押し付けるようにして触ってくる義勇。

まるで満員電車の痴漢の様だ。

高校時代に何度かお尻を触られたことがある私にとっては、何だか小さなショックもある。

「ね、義勇……///」

でも、義勇の指は止まらない。

指先で胸の先端を捏ねられたり、潰したりされる。

「ぁん……///」

義勇は私に興味無さそうだったから、求められるのは嬉しい。

でも、今の状況が恥ずかしい。

窓に映し出される自身の痴態を眺めながら、快楽の波に飲まれて行く。

どうしよう。

恐いのに、気持ちいい。

義勇の攻めは宇髄先輩の様に的確では無いけれど、焦れったいような、そんな刺激で……

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