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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


着替えの為に1度別れる。

幸い、ドレスは汚さなかったし、食事も美味しかったし。

「義勇、格好良かったなぁ……///」

「ふふ、声に出てるわよ」

「蜜璃ちゃん、ありがとう。綺麗にメイクして貰ったから、義勇から褒められちゃった」

「良かったわ、こんなに可愛いんだもの。おめかししないと、勿体ないわ」

「蜜璃ちゃん、褒めすぎだよ…!!」

「はい、さっきのお洋服。ツインコーデ可愛いわね」

「義勇のシャツ格好良かったから、合わせてみたくて、スカートをネット予約したんですよ」

「とっても素敵だわ」

「そろそろ行かなきゃ。義勇待ってるから」

「ゆっくり休んでね」

「はーい」

部屋から出て、ホールへ向かうとやはり義勇が先に出てきていた。

手にはスマホ。

ぎこち無く操作しているのが可愛くて、少しだけ眺めてから声をかける。

「義勇。お待たせ」

「白藤」

スマホをポケットにしまい、義勇が歩いてくる。

「じゃあ、部屋に行くか」

「うん!」

「お部屋にご案内致します」

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