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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


正直ビッグサンダー・マウンテンに乗っているのなんか忘れてしまうほど、義勇の反応に喜んでしまった。

「白藤……」

「何?え?もうホテル入るの?まだパレードが……義勇?」

「その格好も素敵だが、俺の前でプリンセスになってくれないか?」

「やだー、言い過ぎだよ。プリンセスなんて……」

「予約した冨岡です」

アンバサダーホテルのカウンターで義勇がスタッフさんに声をかける。

「はい、冨岡様ですね。今準備致します」

「準備?」

「お連れ様はこちらに」

「え?はい」

ホテルスタッフさんに連れられて、私は義勇とは違う部屋に通された。

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