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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$




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「義勇ー」

「実弥さーん」

二人がショップから出てくる。

「ただいまぁ!」

不死川さんに抱きつく清音ちゃん。

「おゥ、満足したかァ?」

「うん、楽しかったよ」

良いなぁと思いながら、義勇に駆け寄る。

「おかえり、白藤」

「ただいま、義勇」

何となく、まだ気まずいなぁ……

と思っていたら……

「んじゃ、俺ら行くわァ」

「え?」

「夜行バスで帰るんだ、私たち」

「そう、なんだ。清音ちゃん、またね」

「うん、またね。白藤ちゃん」

清音ちゃん、行っちゃったなぁ……

「白藤?」

「義勇、ビッグサンダー・マウンテン行こう!」

「………あぁ」

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