第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$
「迷うね……」
「うん。こっちの石もキレイだけど、アレもキレイ」
二人は目当てのティンカーベルのネックレスを眺めていたが石の色で悩んでいた。
「1点ずつしかないね……」
「青と緑かー」
「赤はお姉ちゃんに渡すとして、私はどうしようかなぁ……」
「礼音ちゃんが赤なのは何でなの?」
「あぁ。まだあの二人には内緒なんだけど。お姉ちゃん、煉獄さんとつきあうことになったんだって」
「だから、煉獄さんといえば赤かー」
「あ、なら。私は義勇の青」
「私は不死川さんの緑かな」
「「決まったね」」
「あ、一緒にシュシュ選ぼう?」
「ドリームマウス?」
「ダッフィーも可愛いよ?」
「種類多くて悩むねー」
「あ、プリンセスなら?」
「清音ちゃんはエルサかな?」
「白藤ちゃんはラプンツェルだね♪」