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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


「楽しかったー。白藤ちゃん大丈夫?」

「清音ちゃん……」

なんだか変な雰囲気だな、二人。

「ねぇ。実弥さん。白藤ちゃんと二人で買い物して来ていい?」

「あァ?…………」

確かに、冨岡と白藤の様子がおかしい。

「清音、ならコレ持ってけェ……」

「ウサちゃんバッグ?」

小声でやり取りする不死川と清音。

『Mr.Cのお手製だ』

『何でMr.Cなんですか!』

と、清音に目で訴えられる。

「えー、これディズニーじゃないですよ?」

「あん?」

「だってこれ、ミッフィーだもん!」

「可愛いバッグだね、清音ちゃん」

「そう?白藤ちゃんと一緒に見たいアクセサリーあるから、あっち行こ!」

と、清音からの提案でワールドバザールで買い物をすることになった。

「ティンカーベルのネックレス!毎年デザインが変わるんだって!どう?白藤ちゃんなら、シルバー似合うよ、きっと」

「じゃあ、清音ちゃんと同じの買いたいな。ダメ?」

「ううん。嬉しい。見て見よう?」

「うん!」
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