第62章 スルタン企画 絶対君主には成れずとも下巻2完結$
$$$↓ここより冨岡裏。嗅がれ、舐められ、甘く抱かれます。
「彼女たちにだって意志があるのだもの。無下には出来ないわ。でも義勇も男だったのね……」
「………は?」
「女に熱を上げる性分じゃないのに不思議って思っただけ……で?何回?」
「…………三回」
「そう……じゃあ、私の相手もしてくれるわよね?」
「白藤?」
「遅かれ早かれ朔さんも義勇の妻になるんでしょ?なら、ずっと待ってた私にだって義勇に愛してもらう権利くらいあって良いでしょう?」
「それはつまり……」
「もう、相変わらず鈍いわね……抱いて。朔さんより多く……先に子供を授かるのは私にして?」
「…………良いのか?」