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名探偵コナンR18 緋色のルージュ

第6章 10,000PV御礼 アポトキシンパニック∞


どくん。

赤井「翼?」

どくん。

嘘、また?

翼「秀、一…」

どくん。

苦しい、息が…

秀一の手を握ったまま、私は気を失った。

シュウゥ…

体が本来の大きさに戻る。

赤井「どういうことだ?」

急に大きくなった翼。

組織の薬かもしれないが、得たいが知れない。

成熟した体の翼。
先程の未成熟な体とは違って、均整のとれた曲線美。
それを見て、また下半身が熱くなる。

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