第6章 10,000PV御礼 アポトキシンパニック∞
赤井「翼。俺が簡単に捕まると思うか?」
翼「そうは言わないけど…」
赤井「それに、翼も悪い」
翼「何で私?」
赤井「この体でもある程度胸があって俺のシャツから肉付きのいい太ももが見える」
さっき取り払われてしまったので、秀一のシャツから私の胸が透けて見えているらしい。
ヤバい。このままだと…
見つめられるのが気恥ずかしくて、秀一のシャツの裾を下へ伸ばそうとする。
赤井「何が原因かは分からないが可愛い翼が抱けたな」
翼「もう、変た…」
ドサッ。