第5章 恋人契約∞
と、彼女が僕の体に視線を向けている。
∞∞∞
彩希視点。
降谷さん以外と筋肉質。
腹筋割れてるし、腕も太い。
なんてぼんやりしてたら、浴槽の縁に座らされて服の上からシャワーをかけられる。
降谷「良い眺めですね」
Yシャツにタイトスカートという格好だった私はシャワーをかけられて、下着が透けている。
今日はピンクのサテンリボンの付いた下着。
彩希「み、見ないで下さい!」
両腕で下着を隠すが降谷さんの手は止まらない。
タイトスカートを繰り上げられ、ショーツが見えてきたところで、またシャワーをかけられる。
彩希「あっ…///」
シャワーの水圧がショーツの中心にかかる度、声が上がる。