第5章 恋人契約∞
∞∞∞↓ここより降谷裏。何でも許せる人向け。
降谷視点。
彩希「あ、あの具体的には何をすれば良いですか?」
降谷「食事は分担制で。お風呂は二人で入りましょうか」
彩希「え⁉️」
降谷「冗談ですよ」
彩希「ですよねー」
降谷「さて、まずはお風呂に入りましょう」
彩希「ちょっと待って下さい!そっちが冗談じゃないんですか!」
彼女の体をひょいと抱き上げ、脱衣所に運ぶ。
降谷「さて、彩希さん」
彩希「あ、名前…」
降谷「付き合ってるのに、ずっと名字もなんでしょう?で、彩希さん。自分で脱ぎますか?それとも僕に脱がされたいですか?」
彩希「その前に一緒に入るなんて言ってません!」
降谷「ははっ、そうきましたか」
自分だけとっとと服を脱いで、彼女は着替えてきた服のまま、お風呂に連れて行く。