第5章 恋人契約∞
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翼「新一君?」
新一「並みのAVより刺激強いじゃないですか!」
赤井「いや、コレより前回の方が」
翼「あの下着のはダメよ」
赤井「何故だ」
翼「あんたの変態趣味が万人に受け入れられると思わないで」
新一「何やったんですか、赤井さん」
赤井「俺が選んだ下着を翼に着せて沖矢の姿で抱いただけだ」
翼「思い出したら腹が立ってきたわ」
新一「翼さん?」
翼「あー、新一君には言って良いのかしら?私、一応組織の幹部なの。コードネームはグラスホッパー。まあ、幹部といっても私はハニートラップ専用員なんだけどね」
新一「え、それって…」
翼「そ。私は仕事でも誰かに抱かれるの。相手は専らジンだけど。その日、誰かさんが盗聴機に向けてさんざ喘がされて、終にはジンから抱き潰されるわ、もう最悪だったわ」
新一「うわー」