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炎炎ノ消防隊 短編集

第6章 ヌードカレンダーver.相模屋紺炉&新門紅丸


「ついに来た......ずっと待っていたこの日が...っ!!」

紺炉「あぁ、、なんであろうとうちの紅が他の隊に負ける訳にはいかねぇ...」

「紺炉...一肌脱いでくれるか...」

紺炉「当たり前だ...」

カメラを構える

紅丸「てめぇら...何してやがる」

2人「ギクッ」

紅丸「2度も同じ手にひっかかるわけねぇだr...」

紺炉「お前がやるんだよ、紅!!!!」

紅丸「俺が.........って!ふざけんな!貸せ!俺が撮ってやる!!」

「(ふふふ...これは罠!2人とも...覚悟!!!)」

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紺・紅「やられたな...」

カレンダーには2人の滝行姿が写っている。
ふんどし姿だったので水しぶきでいい感じに隠れていて
ヌードカレンダーにふさわしい作品だ。

紺炉「俺たちが言い争ってお互いを注意してたスキをついたんだな...」

紅丸「まったくの事は警戒してなかったからな...」

「おーい!ふったりとも!どーしたの?(ニヤニヤ)」

紅丸「おい、紺炉」

紺炉「あぁ、分かってる」

「???」

紺炉「俺が言うことじゃあねぇが、盗撮はいけねぇよなぁ?」

「へっ...?」

紅丸「俺らだけってのは不公平だろ」

「え、ちょ...」

紺・紅「覚悟しな(ろよ)?」

「ま、待って!ごめんて!ごめんなさぁぁい!!」




このあと2人に散々コスプレさせられた挙句写真を撮られまくりました。
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