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炎炎ノ消防隊 短編集

第5章 買い物ver.森羅日下部


森羅が年下の設定
さんも第8に所属





「ん〜、中隊長に似合う服ってどんなだろ〜?」

森羅「うーん...中隊長はいつもキリッとしている方なのでラフにジーパンとかどうでしょう?」

「ジーパン!いいね!元々作業服だったらしいし動きやすさもあるかも!」

森羅「じゃあこれをプレゼントにしましょうか!」

「そうね!じゃあ次は自分達の服も見よ!」

森羅「えぇ!自分達のもですか...?俺はあんまり服とか気にしたことないんですよね...」

「そーなの?森羅スタイルいいんだしもっとオシャレしたらいいのに!...ほら!これとか似合う!」

ダボッとした長ズボンをあてる

森羅「あ......その、(長ズボンだとすぐダメにしてしまう...)」

「..........大丈夫だよ!」

森羅「へっ?」

「ダボッとしたやつなら捲ればいいし、それに今はちゃんと能力制御出来てるでしょ?だから大丈夫だよ!昔とは違うんだから!」

森羅「さん......ありがとうございます///」

「ふふ、じゃあこれは私から森羅へのプレゼントね!」

森羅「そ、そんな!悪いですよ!!」

「もう決めたもーん!レジに持ってっちゃえばこっちの勝ち!」

森羅「なんの勝負ですか!...はぁ...(そういえばさんこのワンピース見てたな...よし!)」

ーーーーーーーーーーーーーーー

「森羅〜?もー、どこ行ったの...」

森羅「お待たせしてすみません!」

「もう!探したんだかr((((((これどうぞ!」

「え?」

森羅「さんさっきこのワンピース見てましたよね?俺もこのワンピースさんに似合うと思うので、俺からのプレゼントです!」

「あ、ありがとう......森羅ってちゃんと人の事見てるよね...だからモテるんだろうなぁ(小声)」

森羅「え?何か言いました?あ!荷物持ちますよ!」

「(さりげない優しさ!これで惚れない女の子いないって〜!///)」

森羅「顔赤いですね...大丈夫ですか?」

「だ、大丈夫!!ほら!早く帰らないと怒られちゃうよ!!」

森羅「あ、待ってくださいよー!」







さりげなくアピールしたつもりだったけど...ちょっと焦りすぎたかな...??プレゼント喜んでもらえて良かった///(森羅)
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