第7章 お姫様抱っこver.新門紅丸
今回はかなり作者視点で書いています
「あ!!これ懐かし〜!!」
紅丸「いきなり大声出して、どうした」
「んー?これこれ!小さい時の紅丸と紺炉の写真!!紺炉若い〜笑」
紅丸「そりゃあそうだろ、今より髪も短ぇな」
「そうだね!このくらいの長さも似合ってる〜!............それにしても紅丸...っ...これは」
紅丸「あ"ぁ?なんだよ」
「いや......ちっさい...可愛い!!可愛すぎるよ!!こんなの歩いてたら連れて帰っちゃう♡」
紅丸「はぁ?こんなチビッコロ捕まえて連れて帰るとか...犯罪者いがいの何者でもねぇぞ?というか、今の俺に不満でもあるのかよ」
「ないけど!今もかっこいいし素敵だけど!!...ほら!この写真とか!」
怪我をした紅丸を紺炉がお姫様抱っこで運んでいる写真
紅丸「これがどうしたんだよ(てかいつ撮ったんだ...)」
「こんな可愛い紅丸をもうお姫様抱っこ出来ないのが残念だなぁって......」
紅丸「............は?」
「だ〜か〜ら!この時の紅丸をお姫様抱っこしたかったなって!」
紅丸「男が女に横抱きにされてどーすんだよ......」
「だって〜、すごく可愛いんだもん!」
紅丸「だー!可愛い可愛いうるせぇよ!そんなに言うならなぁ......よっ」
をお姫様抱っこする
「!?!?////////////」
紅丸「なに赤くなって驚いてんだよ」
「だ、だっ、だって!!」
紅丸「っはは!いい顔だな、今日はこのまま見回りするか」
「し、しない!しないよ!///何言ってんの!!」
紅丸「さー、行くぞー」
「ちょ、え!?本気!?待って、せめて手を繋ぐだけで!このままは恥ずかしいってーー!!!//////」
真っ赤になって照れてるお前の方が可愛いっての(紅丸)