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炎炎ノ消防隊 短編集

第16章 バレンタインver.新門紅丸(裏注意)


「んん、っ、んぅ」

深いキス
紅丸はこんなにも上手かったのかと驚いた

紅丸「接吻だけでこんなかよ...淫乱」

普段紅丸からは絶対に言われないような言葉を
耳元で囁かれ身体を震わせてしまう

「んぅ、これは、媚薬のせいっで!あっ、///」

紅丸「服の上からじゃ足りねぇか?」

胸の突起に触れられ嬌声を上げる

「た、りない...べにまるぅ...ぅん」

既に膝を擦り合わせている
そこが濡れているのは明白だが紅丸は触れようとしない

紅丸「ん、」

「ひぁ、あ、んん!」

紅丸「なんだ、これでけで気をやりそうなのかよ」

「んん、」

突起に吸いつかれ必死に我慢しようとするが
紅丸はそれを許さない

紅丸「気をやってもいい、やめてはやらねぇが...んん!」

さっきよりも強く吸いつかれ
我慢は直ぐに無駄になった

「ん、ひぁぁ!!!っ///」

突起だけでイッてしまった
それでも身体から熱が引くことは無い

「べに、まる...身体熱いよぉ、、こわい」

紅丸「安心しろ」

優しく抱きしめてくれる紅丸に
恐怖が薄らいでいく
代わりに熱が上がり無意識に身体を擦り付けてしまう

紅丸「どうした?」

「ん、もぅ、ほしい、さわってよぉ」

紅丸「どこをだ?また胸か?」

こんなに意地悪な紅丸は初めてだろう
だがそれが逆に高揚させる

「ここ、さわって...ぁ、ん!」

自らの手で彼の手を導いた
と同時に強くいじられる

紅丸「お前初めてだったよな?もう指受け入れてんぞ」

人差し指だけとはいえ
初めてではきついはずだ
媚薬の効果は恐ろしい

「あ、ゆび、だめぇ!んん、イっちゃ...んんん!!!」

指を2本に増やされた途端にイッてしまった
彼の指は止まることはない

「や、止めて、いっかい、...んん!」

紅丸「気はやってもいいが、意識はトばすなよ...」

小柄な身体を覆う服を脱げば
鍛え上げられた男の身体が目に入る
無論その下にあるものにも目がいく

「ん、おっき...ぃね」

紅丸「煽んな馬鹿か」

「だって、、ん、もうほしいよ」

イッたお陰か意識ははっきりしている
だが彼の身体を見て疼きは収まるどころか増している

紅丸「あぁ、入れるぞ...っ、さすがにキツいか?」

「い、んん!!いった...い」

指を入れられたが初めてはやはり痛い
肉を割られる痛みだ
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