• テキストサイズ

炎炎ノ消防隊 短編集

第13章 お姫様抱っこver.相模屋紺炉


紺炉達と共に飲みに誘われた


男「よっ!ちゃん!飲んでるか?」

「う〜..そこそこのんれるよぉ」

男「こりゃだめだ」

結構飲んだ為に酔っ払ってしまった
紅丸は他の人と賭けをしているらしくいない

男「お〜い、紺炉の旦那。ちゃんべろべろだぞ〜」

紺炉「ん?...おいおい、これはまた派手に飲んだな...」

「らいじょうぶらよ〜!」

紺炉「仕方ない...こいつは俺が連れて帰るから、若はまた朝になったら腹減って帰ってくるだろうしな」

男「おー。気をつけて帰れよ〜!」

紺炉「ほら、。帰るぞ」

「う〜ん......すー、すー。」

紺炉「寝るな...ってもう遅いか。仕方ねぇな」

そう言ってお姫様抱っこをする紺炉
その状態で歩いているため冷やかしが飛んでくる

「お!旦那も隅に置けないねぇ」
「あらあら、ちゃんはいつまでも甘えん坊ねぇ」
「いいねぇ、若いもんは」

紺炉「俺とこいつじゃ歳が離れすぎじゃねぇか?」

「そんなことないよ〜」

紺炉「お前起きてたのか」

「今起きた〜...」

紺炉「そうか。勝手に横抱きにしちまって悪かったな。じゃあおろs...」

「やだ。」

紺炉「え?」

「もうちょっと...このままがいい...な///」

紺炉「そ、そうか...///」

真っ赤になる二人を見て周りの人はさらに冷やかすのだった









あんなこと言われたら、こっちまで照れちまうな///(紺炉)
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp