• テキストサイズ

絶対零度のさらに向こうへ❅*॰ॱ【ヒロアカ】

第3章 ❄ 悪夢と繋がっているもの







黒い、底知れぬ闇。

夢の中の光景が一瞬、蘇る。





(そうだ、私はあの闇から救い出すために…)






《…なく …線…………が………ります。》




大きな音で流れるアナウンスで我に返る。





《危ないですから、扉から離れてお待ちください。》






暗闇に光が灯り、近づいてくる電車。









(……………ヒーローに…)


















だが、核心に迫ることは…
思い出すことはまだできない。








/ 169ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp