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ハイキュー短編集

第1章 澤村大地


亜衣がそんなことを思ってるとは露知らず大地は亜衣の中に指を入れていく。
「あ、ああぁ………。」
「痛くないか?」
「平気、だけど、なんか、変な感じが………」
「痛くないんなら良かった。」
大地は亜衣の返答を聞くと痛く無いように注意しながらゆっくりと指を動かしていく。
「やあぁぁ……大地………んんぁ……………ふあぁ…」
大地の指がある一点に触れた時、亜衣は大きく身体を震わせた。
「うあっ!や、大地………」
「お……ここか。」
大地は見つけたばかりのいいところを集中的に指の腹で擦っていく。
「や……そこばっか………んああぁぁ………」
「いいんだろ?ほら、もう一回イってみ?」
大地三本の指で一気にいいところをつくと亜衣はもう一度達した。
「やあああぁぁぁ……。」
「はぁ………俺もそろそろ限界かも。」
大地はそう言うといつのまにか避妊具をつけたモノを亜衣の秘部に擦りつけた。
「力抜いてろよ。」
大地は亜衣の反応を見ながら少しずつ中に侵入していく。
「や、ああぁぁ」
「……ーっ、狭い………。」
最奥まで到達すると大地は亜衣の顔を覗き込んだ。
「大丈夫か?」
「うん………大地と繋がれて嬉しい………」
「動いても大丈夫そうか?」
「うん、大丈夫。というか早く動いて……。」
「…わかった。動くぞ。」
大地はゆっくりと動きはじめた。
「ああぁ………んんん………大地…。」
「どうした?」
「キス、してぇ……おねが………。」
大地はすぐに亜衣の唇に噛みつくように口付けた。
「んん………ふ、ぁ……………はぁ……。」
「んっ………亜衣………。」
「…………大地………私、また………イきそう………」
「俺もイきそう、だから……一緒に…イくぞ。」
「うんっ………。」
大地は最後の追い込みをかけて腰を動かすスピードを速めた。大地が一際強く亜衣の奥をついたとき、ふたり同時に達した。
「んああぁぁ……ふああああ、やあぁぁぁ…………。」
「……ーっ、くぁ…………。」
大地は亜衣の中からモノを引き抜くと後始末をしてから亜衣の横に寝転がった。


……おまけもどうぞ。→

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