第8章 隠秘慰撫(R18)
獲物は喰われる。
だから、獲物だ。
「はっっ、ぁやっ、もっっ…やっぁっっ…
だめだめぇ…ぁっ、変にっっなっ…」
蒼い瞳の獣は全てを喰い尽くす。
柔らかな丸い胸を、蜜を溢す秘部を、
唇で、舌で。
白い肌の獲物は、
頭を振り、爪先を突っ張って、
逃げるように身体を捩り、息に声を混ぜて鳴く。
「どこもかしこもっ、気持ちイイなぁっ」
「ンッ‼︎それっ!やっ、だっっめっ!やぁぁーーんんっ」
指を花弁の奥に突っ込み、
ジュブジュブと掻き擦り付けながら、
これでもかと、花芯を吸い遊び、
仕上げに、空いた左手で胸の頂をギュゥゥと摘めば、
瑠璃が身体を跳ねさせて声を放った。