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《イケメン戦国》未来から来た戦国姫

第8章 隠秘慰撫(R18)




(ちゃんと隠したのに…気づいてたんや…)

瑠璃は驚いた顔から、悔しそうな顔をして、スッと眼を逸らした。

(悔しそうだなぁ…ククク)

そんな顔も可愛らしい。

(もっと、虐めてやりたい)

「瑠璃〜…チュッ…ん…」
口付けを再開する。
「ンッ…ん…」
進入してくる舌を拒むように、
瑠璃が顔背け、上向く。

(おっ?)

逃げられても政宗は楽しそうだ。
チョット意地悪に笑うと、悪戯を思いついた童子の表情で、晒されている首筋に吸い付いた。
ヂュッッ、チュゥ〜っっ
赤い痕が浮いた。




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