• テキストサイズ

《イケメン戦国》未来から来た戦国姫

第8章 隠秘慰撫(R18)




私は腕を伸ばして、政宗の身体に抱きついた。
ギュッと、でも、そっと……

体温が温かくて、心臓の音がトクトク…と聞こえる。
「政宗….生きてるね……」
「フッ……俺は幽霊じゃないぞ。足あるだろ」
吹可された。

(私が救った命…)


信長様の言葉を思い出す。
『…では、お前はこの銃で、助かるかも知れぬ命をみすみす捨てるのか』

(側にいたい……)




/ 841ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp