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《イケメン戦国》未来から来た戦国姫
第8章 隠秘慰撫(R18)
私は腕を伸ばして、政宗の身体に抱きついた。
ギュッと、でも、そっと……
体温が温かくて、心臓の音がトクトク…と聞こえる。
「政宗….生きてるね……」
「フッ……俺は幽霊じゃないぞ。足あるだろ」
吹可された。
(私が救った命…)
信長様の言葉を思い出す。
『…では、お前はこの銃で、助かるかも知れぬ命をみすみす捨てるのか』
(側にいたい……)
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