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《イケメン戦国》未来から来た戦国姫

第4章 政宗と姫の或る日 其の参(R18)




(俺の言いなり)

その事実が目の前に揺動して目眩がするほど、興奮する。

雄の俺の性欲、支配欲、優越感、征服感、
全てを満たす。

嵐みたいに襲い来る情愛が俺を駆り立てる。

(もっと、もっと…もっとーー……)

鳴かして鳴かして、溺れさせて、
「…とけ、ちゃ…うよぉ…ぁ…ンァ…」

(‼︎)

溶けてひとつになりたいと思った。
その言葉が瑠璃の口から溢れて、
驚きつつ、嬉しさにギュッッと胸が締まった。



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