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《イケメン戦国》未来から来た戦国姫

第17章 かき氷大作戦





再び、政宗に文を投げて寄越した。
「ったく…謙信の処なんて、少し出掛ける じゃないだろーが……。
しかも、最後のコレなんだよ。
『優秀な俺が…』のクダリは必要ないっーの」
弱り顔で苦笑する。
「仕方あるまい、言い出したら聞かぬからな」
信長も苦笑するが、愉しそうだ。
「政宗、明朝、出発するぞ」
「はっ」


そうして、日本中全ての人に平等に日が暮れた。






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