第11章 第2回後編
次の挑戦者
チバニャン「次…菜月!」
「…」
銀太「www」
社長「今凄い嫌そうな顔したっちゃww」
「…」
ふぉい「もっとそばきーよ。」
「…」
少しだけ近づいた。
「この前、仕事終わって帰ってきて、ふぉい君の家に行ったの。」
わきを「あっ、同棲してないんすか?」
「してないです。」
わきを「あっ…そうなんだ。」
「そう、で、こんな見た目してるけど、仕事終わりにめっちゃ甘えてくるんよ、ふぉい君。」
飯田「え~!」
わきを「可愛い可愛いw」
ふぉい「w」
「で、その時凄い急いでて、凄い甘えてきてくれるけどそれがしつこかったんよ。やけん、怒ったら逆ギレしてふてくされてんの。なんでもかんでも自分の思い通りになると思ったら大間違いなんですけど!」
バンッ!!
「ごめんなさいごめんなさい!!」
逃げるもすぐ捕まってしまった。
ふぉい「それ、凄い大事な部分飛ばしてるんやけど、そん時、俺この後予定ない?って聞いたんよ。」
わきを「えっ…。」
「…w」
飯田「え?」
はてにゃん「え?w」
ふぉい「で、菜月が、うん、ないよ~ってスマホいじりながら言ってきたっちゃ。やけん、俺はお前とイチャイチャ…したいな~って思って抱きついたりしたわけやん?」
「…」
ふぉい「スマホいじりながら、空返事しとるからそうなるんやろ?なぁ?そりゃキレるやろ?え?俺が間違っとー?w」