第4章 彼女のターン3
ふぉい「チバにキスされたことあると?」
「……」
銀太「wwwww」
社長「答えられんってことはwww」
ふぉい「お前やったな??」
チバニャンの方を見て少しだけ笑みを浮かべるふぉい。
ふぉい「いつ?俺らが付き合う前?」
※ちなみに付き合い始めたのは約1年前。
チバニャン「……はい。」
脇「ホントに?wwww」
よきき「この前飲みに行ったときに、あ~、菜月ちゃんって可愛いよなぁ…1回でいいからふぉいの目盗んでヤりてぇ~って言ってたよね?」
チバニャン「!?…おい…!」
ふぉい「へ~?詳しく聞かせてもらおうかなぁ???」
銀太「酔っ払った時もキスしとったやろ?www」
チバニャン「ねええ!!!(オワッタ…)」
ふぉい「チバはあとで殺すけん、今はこっちな?」
「!?…」
ふぉい「何キスされとーと?なぁ、逃げるとかっていう考えはなかったと?」
「…あ…え…っ…と…。」
ふぉい「お前は可愛いから、気をつけろよ、って、ちゃんと言ったっちゃろ??なぁ、なんでキスされとるん??」
「…ゴメンなさい…。」
ふぉいはまた私にキスをした。
「んん…っ…!!」
脇「wwww」
社長「激しいキスwwww」
※長い
「んっ…ぅ…。」
苦しくなってふぉいの胸を叩くも、一瞬だけ離されてまたキスをされた。色々な角度からキスをたくさんされた。