• テキストサイズ

烏野クール美女マネは元最強セッター

第8章 もう1人の幼馴染み


貴方side



__



試合が始まり見てると、緊張してるのか日向が明らかに澤村さんに来た球を取ったり、サーブで飛雄の後頭部にボールを当ててしまい1セットは青城が取る







……飛雄、キレてないよな…?(汗





コートを見てると日向に近付いて行く飛雄の姿が


…大丈夫か…!?








………けど、私の心配とは裏腹に飛雄の表情はいつも通りに元通りになり、日向も田中に励まされ顔色が戻った



飛雄も、中学とは変わったんだな









その後烏野の攻撃が始まりあの時見た日向と飛雄の速攻で青城を驚かしたり、他の人達も決め2セット目は烏野が取る






貴「よしっ!!」

観客「!?」


…や、やべ無意識に声が…

 




無意識に声が出る位自分の事のように喜んでいた






昔のように胸が熱くなる思い

見る側でも楽しい思いが伝わってくる




…不思議だ、烏野のバレーがワクワクする









私は、やっぱりバレーが好きだ


そう気付かされる程に











隠してた自分の気持ちに気付いていると…







?「アララ、1セット取られちゃったんですか!」






…この軽い感じの話し方は…







女子「キャーッ!及川さ~ん!!」






…来ちゃった…



遅れて来たのは青城の主将でもう1人の幼なじみ、及川徹
/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp