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烏野クール美女マネは元最強セッター

第40章 勉強会in東條家1


貴方side

__


休日



日向・影山「お、お邪魔しまーす!!」

貴「いらっしゃい、日向は遠いとこからゴメンな」

日向「いえ!運動になるし、勉強教えてもらう身なので!」




部活休み、日向と飛雄は私の家に訪れる



貴「ま、とりあえず…どこわかんないか見るからこれ解いてみてよ」

日向・影山「うす!」









★★


数分後…



貴「…」

日向「あ、頭が痛い…」

影山「…暗記、嫌いだ」




2人の頭の悪さは、思った以上に酷い…


日向は、ことわざで変な言葉入れるし
飛雄は、暗記系が一番ダメみたい





貴「うん、お前らの馬鹿さはよくわかったわ」←

日向「ば、馬鹿…」ズーン



貴「まぁ、全て苦手って訳じゃないから特に出来ないのを中心に頑張ってくか」 

日向・影山「は、はい!」




個人個人に勉強対策を作ってると











ピンポーン




誰かが訪ねてくる

……客の予定ないんだけど













ガチャ


及川「やっほー!怜花、久しぶ…」





バンッ!!






及川「ちょっと!!閉めるなんて酷い!!」

貴「帰れ」←


ウザい幼馴染みが訪問者だった







岩泉「クソ川、うるせー近所迷惑だろーが!!」

及川「岩ちゃんも煩いし!」

岩泉「あ?」睨

及川「ひっ」






金田一「怜花さん!久しぶりです!」

貴「!金田一?!」

国見「俺も居ます」


及川だけかと思ったが、一さんや金田一と国見も居た







貴「何で皆で…」


国見「俺は、勉強を教えてもらいに来ました。分かんない所あって…怜花さん、成績良かったから」

金田一「俺も同じです!自分じゃ分かんない所あって」


青城もテスト期間なのか





及川「俺は遊びにきた♪」

岩泉「俺は、馬鹿のお守りだ」



貴「及川以外入って良いです」←

及川「ちょっと!?」泣



試合が終わった後だから、あまり飛雄達と合わせたくないけど国見達を追い払うのは出来ない←後輩馬鹿














★★




ガチャ



日向「!?だ、大王様!に青城!?」

影山「…」





及川「な、な、何で飛雄とチビちゃんいる訳!?」

貴「国見達と同じ理由だけど」

岩泉「勉強か」
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