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烏野クール美女マネは元最強セッター

第21章 因縁対決


貴方side


菅原「”やんのか”ってやるんだろこれから試合なんだから。あとシティボーイとかやめろ、恥ずかしい」

?「山本、お前すぐ喧嘩ふっかけるのヤメロ。馬鹿に見えるから」


菅原さんと、音駒の茶髪の背が小さい人が止めに入る

何か久々にマトモな人見たわ





?「なんかスミマセン、恥ずかしい奴居て…」

菅原「うちもスミマセン、お恥ずかしい」








そう思っていると


山本「!?はぅあっ」

田中「?」



視線の先には荷物を持った潔子先輩姿が、目があった潔子先輩は山本という人に頭を下げる





山本「ギャーン!!……マネッ…美っ、もう1人っ、あぅっファァ」


?「やった!女子 マネージャー居た!焼きそばパンゲット~」

後ろでは二人の男子がイェーイと手を合わせている






山本「おぼえてろよォォ」

?・?「あっ!猛虎さん逃げないで!」

捨て台詞を吐きながら山本は何処へ走って行く









影山「お前何で知り合いなんだよ、怜花さんも何で名前で…」

日向「ロードワーク中にたまたま会った」

貴「迷子の日向を探したら、この2人と会ったんだよ」




影山(……あの黒髪の人、さっきから怜花さんを見てやがる)ムスッ

貴「?」












?「今日は宜しくお願いします」

澤村「こちらこそ宜しくお願いします」


澤村さんと黒尾さんは握手をしている、黒尾さんは辛気臭い笑顔で


音駒対 烏野、因縁の再戦





開始
















★★



澤村「正直言って俺達は 顔合わせたばっかの面子でデコボコでちぐはぐで、しかも今日がこの面子での初試合。
そんで相手は未知のチーム。どんな戦いになるか わからない。壁にブチ当たるかもしれない。
でも壁にブチ当たった時はそれを越えるチャンスだ。」


いい事言うな、澤村さん










澤村「行くぞ!」

烏野バレー部「オス!!」









__そして








「音駒高校対 烏野高校 練習試合を始めます!」

「しアス!」

「しアース!!」






因縁の対決が始まる
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