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【ヒロアカ】Rouge【爆豪勝己】

第3章 merry you〜after〜





俺は凛に自分で良い所に当てろと強請って腰を振らせた。

一々拒否してくるから、その度に優しく名前を呼んでやる。

凛は尻に当たる俺のを感じているのか、羞恥で顔を真っ赤にして目を潤ませ、震えながら俺を見て、ゆっくりとだが腰を動かしていく。


眼福だ。
最高か。
録画したい。
永久保存版だ。


耳元に唇を寄せ、もっと奥で気持ち良くしてくれよと無声音で強請ると、凛は勝手にイって自重で沈み込んでった。

中が締まってイきかけた。

勝手に自重で沈み込んで深く呑み込んでいってるのは凛なのに、まるで俺が何かしてるかのように舌足らずに俺の名を呼びながら、大粒の涙を溢れさせて喘いでビクビクと身体を跳ねさせ俺を締め付けた。


最高すぎか。
撮影は無理でも声を録音しよう。


「らめ、かっちゃ…ふか、い。あし、ちから、はいんなく…」
「俺は動いてねぇぞ」
「…もう、やだ、うごけな…」
「俺を気持ち良くしてくれねぇのか?」
「やだ…かっちゃ、うごいて…」


普段しない体位に頭の中がパニックになっているのか、凛は顔を真っ赤にしながらぽろぽろと涙を零した。

俺がスマホに手を伸ばし録音モードに設定したのにも気がつかないまま。



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