第31章 ♡一緒に迎える朝 裏Ver. / ※激甘裏
『…あっ、ん//い、ずく、くんっ///』
「…リルルちゃん、顔、あげて?」
『…う、んっ…んっふ///』
俯いていた顔をあげると、出久くんに唇を塞がれた。
『…んっ、ふぁっ///』
「…っはぁっ…んっ//」
ぎゅっと抱きしめられ、ちゅっ、ちゅっと音を出しながらキスをされる。
その間にも出久くんのものが、敏感なところをぐいぐいと刺激していて、そのたびにびくびくと身体が反応してしまう。
『…んっ、んぅっ///…はぁ、んっ///』
「…はぁ、可愛い…っ、もう、挿れていい?」
『…はぁっ/// も、もう?///』
「…だってリルルちゃんの、ココ、もう欲しがってるみたいだよ?」
『そ、んな…ぁあっ、んっ///』
出久くんのものが入口をゆるゆると刺激していた。
「…こんなに、濡らしちゃってっ…ほら、もうすんなり入って…いくっ…はぁっ、んっ」
『…んぁあっ///』
返答する前にゆっくりと中に入ってくる出久くんのもの。
「…リルルちゃん、僕の首に腕を回して?」
『…んっ、うんっ///』
出久くんの首に両腕を回すと、出久くんの左手が私の右足をぐいっと持ち上げて、その勢いでぐっと奥まで入ってくる。
『んゃぁあっ///』
「…うぁっ、んっ、はぁ、…気持ち、いっ//」
全部入ったようで余韻に浸る出久くん。
だけどすぐ、布団をがっとめくって、繋がったまま、横向きから私の上に移動した。
「…だ、めだ、我慢、できない…っ///」
『…っ、い、ず、くくんっ///』
「動く、からねっ…!」
いきなり出久くんは、ラストスパートをかけるかのように腰を動かした。
『…ひゃぁあっ、やあっ、ぁあっ、んんっ///』
「…はぁ、はぁっ、ぁっ…ふっ」
ぐちゅぐちゅと鳴る水音と、上下に揺さぶられるほど突かれ、何も考えられなくなっていく。