第31章 ♡一緒に迎える朝 裏Ver. / ※激甘裏
『…ぁあっ/// はげ、しいっ、よぉっ、ぁあっ、あぁっ、はぁ…んっ///ぁあっ///』
「ん…はぁっ、リルルちゃ、んっ、くっ」
『はぁ、あっ、あっ、んゃぁっ…んぅっ///』
腰を打ちつけながら、唇も塞がれる。
さっきとは違って舌がするっと口内に入ってきた。
舌をぐるぐると絡ませて、ちゅぱっとわざとらしく吸われながら離れる。
うっすらと目を開けると昨日と同じ、少し汗ばんでいて、余裕のない表情をしている出久くんと目が合う。
「…そ、んなっ、とろけた顔、してっ…ほんと、かわ、いいっ…んっ」
『…んっ、あぁっ、い、ずくくんっ///…はぁっ、はぁっ…あんっ、あんっ///』
「…もっと、突いて、あげ、るねっ…ほらっ///」
『…んやぁっ/// だ、めっ、ぁあぁあっ////』
出久くんは、自分の身体を起こすと、私の両足をぐっと開かせ、また更に腰を打ちつけてくる。
だらしなく口から唾液が、目からは生理的な涙が流れて、下からは愛液がお尻まで流れているのがわかる。
「…はぁ、はぁ…んっ、リルルっ、リルルっ」
出久くんは夢中になると私の名前を呼び捨てにする。
それが凄く好きで、胸がきゅっとなると同時にー。
「……うぁっ、急に、なかが、しまっ…はぁっ、ぅっ///」
『…はぁ、はぁっ、んっ、いず、くっ///…ぁあっ//』
「…もぅっ、ほんとっ、はぁっ、勘弁、してっ…///」
『…んっ、ぁあっ、あっ、ぁあっ、もう、イっちゃっ、うよっ、ぁあぁあっ、んんっ///』
「リルルっ、…はぁ、で、るっ、うぁっ…」
パンパンと腰を打ちつける音が早くなって、最奥を突かれた際に私は、悲鳴のような声を出して絶頂を迎えた。
出久くんも、私の名前を呼びながら、自身を引き抜いて、盛大に私のお腹に欲を吐き出した。
『…はぁっ、はぁ…はぁっ///』
「はぁ〜気持ちよかったぁ…//」
『はぁっ…んもぅっ、はぁ、朝から、激しすぎ、だよっ///』
「ご、ごめんねっ…でもリルルちゃんも気持ちよかったでしょ?」
『…〜〜っ///』
私のお腹に出した欲を処理しながら言う出久くんに、図星なのが悔しくて私はぷいっと顔を背けた。
END