第36章 ♡睡姦という名の夜這い / 甘裏
リルルside
なんだか不思議な感覚がして目が覚めた。
「…ん、はぁっ///、ごめん、起こしちゃった?」
頬が赤くなった出久くんの顔が胸元にあった。
『…い、いずくくんっ⁉︎///』
「ごめん、寝てるリルルちゃんを眺めてたら我慢出来なくなっちゃって…///」
そう言うと出久くんは、私の胸の突起を口に含んで、吸ったり、舐め回したり弄り始めた。
『…え、ま、待って…やっ、あっ、んんっ///』
「…んーっ、…っ//」
空いてる片方の胸は、出久くんの手で形が変わるくらい揉まれる。
『…んあっ、はぁっ、んっ、あっ///』
「…ぷはっ、はぁっはぁっ、やっぱり起きてるリルルちゃんの方がいいなっ//」
『…はぁっ、んっ、い、ずくくんっ///』
「…そんなとろけた顔しちゃって…すぐ、挿れたくなっちゃうよっ///」
出久くんは、また私の突起を口に含みながら、するすると右手を秘部へと移動する。
『…んぁっ、だ、めっ、あぁっ///』
「…はぁっ、何がだめ、なの?こんなに濡れてるのに…」
下着の隙間から、出久くんの指が差し込まれて入口をくちゅくちゅといじられる。
『…んっ、ぁっ///やぁっ…あっん』
「寝てる間にこんなに濡らしちゃってたんだね」
『…ち、がっ///…んぁあっ』
急に私のナカにいきなり指を2本挿れた。
「違わないでしょ? ほら、2本も入っちゃったよ?」
バラバラに、動く2本の指。
『あんっ、んっ、はぁっ、やっ、んんっ///』
「身体が凄いびくびくしてるね…」
『…はぁっ、ん、いず、く、くんっ…///』
「…っ、そんな物欲しそうな顔で、見て…」
出久くんの指がすっと中から抜けて、ズボンを下ろす音が聞こえる。