第9章 燭台切光忠 甘いお仕置き・:*+.
夜になり、私はみっちゃんの部屋を訪れた。
私たちは布団に入り、みっちゃんは優しく抱きしめてくれる。
だけど私の身体は昼間のお仕置きを思い出し、熱を持ち疼き始める。
「いろはちゃん。おやすみ」
「みっちゃん?あの…」
「どうしたの?」
「お昼に…夜に続きって…」
私は羞恥心を必死に隠しながら、抗えない欲望を伝える。
「いろはちゃん?どうしてほしいかちゃんと言ってごらん?」
余裕たっぷりのみっちゃんはわざと意地悪な質問をしてくる。
「っ!みっちゃん…に触れてほしい。」
「…いろはちゃんかわいい。お仕置きの続きが欲しいの?」
「…っ…欲しい」
私は顔を赤らめながら、熱っぽい瞳でみっちゃんに懇願する。
「はぁぁ。かわいすぎて…もうどうしよう…」
みっちゃんは私の首元に顔を埋めて、困ったように笑う。
「みっちゃん?」
「いろはちゃんは自分がどれだけ魅力的かもっと自覚しなきゃだめだよ?」
「そんなこと…んっ!」
みっちゃんは私の首筋を甘噛みして口付けを落とす。
「今夜は寝かせてあげないからね?」
みっちゃんからの甘い甘いお仕置きはまだまだ続きます♡
Fin