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*・*刀剣男士と花咲く恋*・*【刀剣乱舞】

第5章 小狐丸 野性と理性の狭間・:*+.


その淫らで妖艶な仕草に酔ってしまいそうだ。

「熟されたぬしさまは更に愛らしい…。もっと魅せてください?」

小狐丸さんはベッドに横になると、私の腕を引き小狐丸さんの上に座らせた。
「ぬしさまが私の熱を持った小狐を受け入れてくださると幸甚の至りです」
その熱っぽい視線に抗えず、私は自らそれを割れ目に迎えいれる。

「あぁぁ…んっ…す…ごい…」
ゆっくり身体が沈み、そのすべてを飲み込むと中がぎゅっと熱くなり、自分が小狐丸さんをどれだけ欲していたのか思い知らされる。

「ここからだとぬしさまの愛らしい姿が全てみえます…はぁぁ…幸甚の至り」
私はゆっくりとそれを上下に抜き差し、自分の奥に導いていく。
小狐丸さんの上に自分。この主導権を与えられてるかのような感覚に気持ちが昂ぶっていく。

「あぁ…んっっきもち…よすぎて…あっ」
自分の弱いところを自ら攻めて、どんどん腰の動きも大きくなる。
「よいのですよ。もっと乱れてもっと満たしてください。ぬしさまのどんな姿も美しい…」
小狐丸さんに私がこんなに欲しがって乱れてる姿を見られているという羞恥心で、身体は更に火照りぞくぞくとお腹の辺りが抗えない快感に呑まれていく。

「あっっ!んっつ…そこっ…やっ」
小狐丸さんが私の脚を広げ、秘部を晒し指で敏感な突起を刺激し始める。
先ほど達したばかりの膨れた突起は刺激されると身体が震えるほどの快感が押し寄せる。

「ぬしさま…小狐をもっと欲しがってください?」
「あぁ…もうだめ…イくっ!んっっ…」
私は快感の渦に呑まれて絶頂を迎えた。
すべての思考が停止し、熱で頭がぼーっとする。

「ぬしさま…本当に愛おしい…。小狐の愚行をお許しください。」
「あっ!あぁぁ…だっめ…イったば…かりな…」
今度は小狐丸さんが激しく腰を打ちつけ、私の奥をどんどん刺激する。
達したばかりの私の中はもう快感が膨れ上がり今にも爆発してしまいそうだ。

「ぬしさま…あぁ…こんなにも…」
小狐丸さんが余裕のない表情で私を見つめる。最奥への打ちつけは更に激しさを増し、私はもうすでに絶頂を通り越し更なる未知の快感に身体を震わせていた。

「もぅ…イっちゃ…んっ…おかし…く」
息をするのもままならず、意識が飛びそうになる。
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