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*・*刀剣男士と花咲く恋*・*【刀剣乱舞】

第16章 へし切長谷部 聖なる夜は貴方に絶対服従・:*+.


「あっ!…んっ…やっ!…あぁ」
「これは一昨日の。こっちは昨日のものですね。主…消えかけてるところはまた付け直さないといけませんね?」
「やっ…!長谷部さんっ…そんな…っ…ああっ!んっ…っ」
俺に愛された跡が色濃く残る肌を撫でながら、彼女が俺だけのものだという優越感に浸る。

「主はここがお好きですよね?」
「ひゃ…んっ!あっ…やっ…!あぁ!」
俺は彼女の耳をねっとり舐めながら、豊かな二つの膨らみの先端を指でくりくりと弄る。
彼女の弱いところは全部分かっている。
もっと俺に気持ちよくされて、俺だけに夢中になってほしい。

「やだ…もぅ…!…っ…あぁ…!んっ…」
「主…本当に可愛らしいですね。ここだけで達してしまいそうですか?」
「やっ…あっ…ん!っ…!ふぇ…気持ちい…あぁ…イくっ!」
じっくり先端を指で引っ張ったり摘んだりを何度も執拗に繰り返すと、彼女は腰を浮かせ、身体をびくっと震わせた。

「はぁ…長谷部さん…」
恍惚の表情で俺を見つめる彼女は、色っぽく儚げで俺をいとも簡単に昂らせる。

「主…今日はいつもよりもっと貴方を深く愛したいです」
「っ!待って…!今…あっ…!そこだめぇ…んっ!」
俺は彼女の脚を大きく広げて、秘部に顔を近づける。

「もうこんなに蕩けて…。主の蜜はすべて俺がいただいてもいいですか?」
「やぁ…!だめだめ…!あっ…あぁ…んっ!長谷部さ…はぁ…んっ!」
溢れ出す蜜を舐めとりながら、秘部のぷくっと主張した突起を舌でレロレロと小刻みに舐めたり、優しく甘噛みすると、彼女は身体を大きく震わせる。

「んっ!あっ…恥ずかし…あぁ…!だめっ…!あっ」
「恥じらう貴方も愛らしいです」
さらに蜜口から指をぐっと沈め、彼女の弱いところを重点的に何度も掻き回す。
ぐちゅぐちゅと厭らしい水音が部屋全体に広がると、彼女の羞恥心を煽り、中の指がぎゅっと締めつけられる。

「やだ…あっ…!長谷部さん…んんっ…おかしくなっ…る!もう…イっちゃう!…やっ!」
甘い快感に呑まれて絶頂を迎えた彼女は口を半開きにして、瞳を潤ませる。
その表情が堪らなく官能的で、俺は乱れた呼吸をする彼女の口に親指をぐっと沈めた。
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