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兄と妹【18禁】

第1章 イケナイ気持ち



「!!」


まだ開発されていない私の膣内はぎゅうぎゅうでキツイ筈なのに、兄の指はすんなりと根本まで入った。



「中、キツイね。辛くないか?」


優しく声をかけてくる兄を見て、私は半泣きのままコクンと小さく頷く。



「辛くなったら言うんだよ」



兄の細くて長い指が中で器用に動き始める。 

それと同時にぷっくり膨らんだ豆を舌先でチロチロと舐め始めたのだ。




「あっ、はぁはぁ、んんっぁ!」


妄想の気持ちよさでは考えられないぐらいの快楽に、私は喘ぎながら身をよじらせる。



そして兄の指の動きが徐々に激しくなれば、
秘部を舐める舌の動きも大きくなってきた。



「柚、おまんこ気持ちいいか?」

「ぅ、ん…、気持ちい、いよぉ、はぁはぁ、おまんこ、気持ちいい」



淫乱な言葉も平気で言えるぐらい私の理性は吹っ飛んでいた。


舌が縦横無尽に動き、指もジュプジュプッと愛液を撒き散らしながら素早く出し抜きされると、
絶頂とは違う何かが、私の体に込み上がってきた。




「お兄ちゃん、なんか、変っ、なのがくる…」

「いいよ。そのまま出して」




兄の言葉に安心した私はそのまま込み上げてくるものを勢いよく吐き出した。


それは潮だった。


「潮吹いちゃったか。敏感な体だ」



はぁはぁ…と息を荒げたまま全身が一気に重たくなる感覚のままいると、
兄が履いていたズボンを降ろし下着から肉棒を取り出したのだ。



「!」



初めて見た男性の性器に堪らず驚いた私だったが、うずく体は既に兄の肉棒を欲しがっていた。



「入れてもいいか?もう、我慢出来ないよ」


その言葉に私は小さく頷く。



私の足を広げ秘部に肉棒を押し当てるとそのまま中をこじ開けるように挿入を始めた。



「っ!」



太くで硬い肉棒に痛みが走る。

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