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兄と妹【18禁】

第1章 イケナイ気持ち




私は神崎柚。


都内に通う高校二年生。

チビってよくイジられるけどこれでも一五〇センチはあるんだから。


黒髪ストレートのロングヘアが一番のチャームポイント。



そして、私の最愛の兄で、恋人でもある神崎俊哉。

一回り離れた三十歳。

身長も高くて性格も顔もイケメン。
一流企業に努めていて、小さい頃から私を育ててくれた。




私達の親は事故で死んでしまった。

それからずっと二人暮らしで、
一年前まではただの仲のいい兄妹だった。


でもとあるきっかけで大きな転機が起きたのだ。




それは熱い夏のある日。

兄と別々の部屋で寝ていた私は、
熱帯夜で私は中々寝付けなかった。



そんな時にするのは…。




「っ、はぁはぁ…」


自らの指で秘部をイジるオナニーだった。



その妄想相手は当然兄。

頭の中で犯されている私を想像すればすぐにイケた。



「お、にぃちゃぁ…ん、好きぃ、…大好き、だよぉ」



びしょ濡れになった秘部を激しく指で犯し続ける。


ベッドの上で一人足をM字広げながら、時に膣内へ指を出し入れし更に感度を上げる。



自分の秘部を激しく舐め回す兄。

そして自身で何度も激しく突く兄。



頭の中で何度も再生される妄想で私はあっと言う間に達してしまった。





その時、ガタッと部屋の扉付近から音が聞こえてきて、
目線をその方向に向ければ、

ドアが半開き状態でしかも一部始終を目撃した兄が立っていたのだ。



私は慌てて毛布を被り何とかその場をやり過ごそうとしたものの、

兄は何故か私に近づいてきてゆっくりとベッドに座った。




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