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【オーバーロード】慈愛の堕天使は王の秘書

第23章 愛…Rー18



ベッドに横たわらせられてから、デミウルゴスはまた息もできないほど激しいキスをした。


「は、ぁっ♡んっ、んんぅ♡、、はっ、、はぁ、はぁ…」

「レミエル様…脱がせてもよろしいですか」

「き、聞かないで…貴方の好きにして…いい、から」

「ありがとうございます。汚してしまうといけませんので、ドレスは除けておきましょう」


背を支えて後ろのボタンを華麗な手捌きで全て外し、腰を上げドレスを横の椅子に掛け、私の上に再び跨った。


「こんなにも白く、手折れてしまいそうなほど細かったのですね…」

「コルセットで締め上げてるからそんなことないよ」

「では外してしまいましょう」

「ぁ…」


リボンを解かれ、ファスナーを下され、露わになった胸にデミウルゴスが息を吞んだのがわかった。


「私ばっかり…」


デミウルゴスのジャケットのボタンを外し、ネクタイを解くと彼も脱いでくれて、私は下着だけ、彼は上半身裸となると、遠慮がちに胸に触れた。


「ぁっ♡ふっ、、ん…んぅ…や、もっと、触って…?」


遠慮がちなんて嫌、もっと触ってほしい、そんな私の欲がデミウルゴスのストッパーを外したようで、いきなり揉みしだき、突起を噛まれた。


「ひぁ!?か、噛んじゃダメぇ、あぁっ、ひっ、んぁ♡デミウルゴスぅ…」

「レミエル様は、とても感じやすいのですね」

「そ、そんなこと、あっ♡」

「ないのですか」

「やっ、咥えながら、喋んないでぇ…」


突起や胸を口に咥えたり、舐めたり、私の反応を楽しんでいるのがわかる。なんて少し余裕な考えをしているとそれはデミウルゴスにも伝わったようで、下着をずらして恥部に手を触れた。


「あっ…!」

「感じて下さったのですね」

「す、好きな人に触られて、感じないわけ、ないじゃない…」

「本当に…貴方は私を煽るのがお上手ですね」

「!?」


急に股を開かれ、間に入られて閉じることが許されず、そして下着もいつの間にか剥がれてて、生まれたままの姿となり、恥ずかしい所をじっと見つめられた。


「や、やだ、そんなにみないで…き、きたないから…!」

「何を仰います!御身にそのような所は一つも御座いません!こうして溢れる愛液でさえ、美しいです」


そう口にして、デミウルゴスの長く濃厚な愛撫が始まった・・・。
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