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紙一重

第3章 最悪な出会い



「んっ、あ……」



胸を一撫でされて、肌が粟立つ。
敏感な身体は脳に正しく快感を伝え、すでに真白は女の顔になっていた。まだ未開通だというのに。

胸、腹、とその下に手はおりていって、彼の右手は真白の膝裏を持ち上げ開脚させた。



____そんなに、見ないで…!



「目、あけろ」



ぎゅっと目を瞑っていた真白に、優しく声がかかる。暗示にかかったかのようにゆっくりと目をあけると、優しい顔をした男がいた。

にこっ、と1度笑うと

真白の蜜穴に指を突き立てた。

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