• テキストサイズ


第6章 梅雨


な「え?」

立ち止まっていると時雨に腕を引っ張られた

ガチャンーーー
扉がしまった

し「早く入らねぇとドア閉めれねぇだろ」
な「//////」

入れたのはいいが時雨に抱きしめられている状況だった
目は合っているがドキドキしてしゃべることができなかった

心臓が・・やばい・・・///////
ドキドキしてる・・・///顔も絶対に真っ赤だ/////
あのキスのせいだぁ/////

すると時雨が私の頬に触れ、頬を撫でてきた

っっっ!!!!/////////

し「顔真っ赤・・・」
な「こ、これは・・・!////」

ゆ「奈緒ー?九頭龍くんー?早く来なよー」

遠くの方で結衣の声が聞こえた
すると時雨は手を離した

し「早くいくぞ」
な「う・・うん・・・///」

二人で結衣たちの方に向かった
/ 69ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp