第6章 梅雨
な「え?」
立ち止まっていると時雨に腕を引っ張られた
ガチャンーーー
扉がしまった
し「早く入らねぇとドア閉めれねぇだろ」
な「//////」
入れたのはいいが時雨に抱きしめられている状況だった
目は合っているがドキドキしてしゃべることができなかった
心臓が・・やばい・・・///////
ドキドキしてる・・・///顔も絶対に真っ赤だ/////
あのキスのせいだぁ/////
すると時雨が私の頬に触れ、頬を撫でてきた
っっっ!!!!/////////
し「顔真っ赤・・・」
な「こ、これは・・・!////」
ゆ「奈緒ー?九頭龍くんー?早く来なよー」
遠くの方で結衣の声が聞こえた
すると時雨は手を離した
し「早くいくぞ」
な「う・・うん・・・///」
二人で結衣たちの方に向かった