第6章 梅雨
龍said
時雨の家に来てそれなりの時間がたった。
結衣は「このゲームすっごくおもしろい!!」って夢中だし、
時雨はずっと結衣の相手させられてるし・・・w
結衣どんだけ夢中なんだよwそれでも時雨に負けてるしw
そういえば神崎が静かだな・・・話しかけてみよ
り「神崎どうかした?」
な「え?」
り「ずっと黙ってるんだもん」
な「あ・・。なんでもないよ!」
り「そう?ならいいんだけど・・・」
なんでもないわけじゃないよね・・・。黙ってたってことは・・・
な「ねぇ。ちょっと耳かして?」
り「ん?」
なんだろ?
な「結衣の好きでしょ?」
り「なっ!!!!/////」
いきなり大声を出したので結衣が振り返ってきた
ゆ「どうしたの?」
り「な、なんでもない!!!///なんでもないから!!!!!///」
し「隙あり」
ゆ「わっ!!!!ずるっ!!!」
そう言って結衣はゲームに戻った
それを見て胸を撫でおろした
り「なんだよ!!いきなり!!!/////」
な「いやだって・・・見すぎだよ」
り「え・・・!?///」
な「見すぎてバレバレだよ」
り「う・・・」