• テキストサイズ


第6章 梅雨


し「・・・だったら家くるか?」
ゆ「いいの!?めっちゃやりたい!!!」
し「龍も来いよ」
り「わかった。行く」

ゲームするんだ。でも私ゲームとか得意じゃないしw

ゆ「奈緒も行くよね?」

な「・・・・え?」
ゆ「このメンバーだったら奈緒は欠かせないでしょ」
り「そうだねw神崎も来なよ」
な「いや・・・でも私ゲームとか得意じゃないし・・・」

それにこんな心情の中時雨の家なんて・・・

ゆ「そんなの関係ないって!強制ね!」
な「え・・えぇ!!!???」
り「楽しみだね~」

ちょ・・ちょっとぉ・・・・
不意に時雨の方を見てみる
すると思いっきり目が合ってしまった。
それだけなのに顔が赤くなった
恥ずかしくなって目をそむけてしまった

無理無理無理!!!
こんな状況で時雨の家なんて無理だよぉ!!!/////
でも行くしかないよね・・・
その時に時雨の気持ちとかなんでキスしたのか聞いてみよう
このまま話せないのは嫌だからね・・・
/ 69ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp