第3章 時雨の家
私はすべて洗って浴槽に浸かる
な・・なんか緊張するぅ・・・
男の子の家で、さらにお風呂まで入るなんて・・・
こんなこと初めてだよぉ~~~~//////
自分でも顔が赤くなるのがわかる
~~~~~////////
そろそろあがろう!!////////
とその時
脱衣場の扉が開く音が聞こえた
し「ここに置いておくからな」
な「は・・はい!」
し「なに緊張してんだよ」
な「だ・・だって・・・
男子の家なんて入ったことなかったし、泊まったこともないんだもん/////」
し「・・・俺だって家に泊めた女子はお前が初めてだよ」
な「そ・・そうなの?」
し「まぁな」
そっかぁ・・・・そうなんだ・・・・
初めて・・・・/////////
やばっ!のぼせてきたな///
脱衣場から時雨が出ていく音が聞こえた
よし!あがろう!