第5章 初めてのお客様
~次の日の朝~
海藤と共に校舎へと向かおうとしていた四季は栗城に呼び止められた。
「あ!関谷さん、今日の話は野々村先生から聞いてる?」
「カフェに行く話ですか?」
「そうそう、正式に入ってくれて、すごく嬉しいわ」
「あまりお役にたてるかは分からないですけど…頑張ります」
「そんなことないよ~!じゃあ、また後でね」
そう言うと、栗城は足早に校舎の方へと向かっていった。
「そっか、栗城先輩もカフェで活動してるんだったよね、私も今日からガーデニングあるから、また終わってから色々話そうね!」
「うん、じゃあ、放課後は別々だね… ガーデニングの話も聞くの楽しみにしてるね」