第73章 《閑話》とある社長の気まぐれ
おまけ
※以下、TRIGGERメンバーが同人誌を揶揄るシーン有り。薄い本が極端に苦手な方は、御留意ください。
●薄い本
楽「すげぇな。今はこんなのがあるのか」
天「存在は知ってたけど、実物を見るのはボクも初めて」
龍「へぇ、格好良く書かれてるなぁ。俺にも見せて」
『あぁ、私の密やかな楽しみが…
というか、ご本人達は見ない方がいいのでは?』
龍「っ……!!」
楽「……激しいな。ほとんどエロ本じゃねぇか」
天「これって、著作権的にどうなの?」
『天。二次創作に著作権が何だと斬り込むのはナンセンスですよ。勿論、本気で止めさせたければ法的に訴えれば勝つのはこちらです。ですが、こうして根付いた裏の文化を侮ってはいけません。こういった二次創作のおかげで、本家本元が美味しい思いが出来るのもまた事実。だからあえて禁止もせず助長もせず、暗黙の了解を貫いているのです』
天「熱がすごいね」
楽「…… “ 天。いい加減素直になれよ。お前が本当に欲しいものは何だ? ” 」
天「…… “ 本当に言わなきゃ分からないの?言葉にしなくちゃ伝わらないような、そんな関係ならボクはいらない ” 」
楽「 “ 天…っ ” 」
天「 “ 楽…! ” 」
『同人誌を台本のようにして台詞読みするのはやめましょうか』
楽「はは!おいこれ見ろよ。楽×プロとかもあるぞ」
天「ボクとプロデューサーのもある」
(当たり前だけど、エリは男として描かれてる)
楽「プロ×楽もあるのか…。それは何か嫌だな」
龍「……」
『龍?どうしました?やはり、刺激が強かったですか?』
龍「いや、それは置いておいて…
どうして 俺は “ 受け ” ばっかりなんだろう?…って」