• テキストサイズ

引き金をひいたのは【アイナナ夢】

第52章 D.C





おまけ































●3日目・その後



楽天「終わった…」

『お疲れ様でした』

龍「はぁ、終わっちゃったね…。やっぱり楽しい時間はあっという間なんだよなぁ」

楽「何が楽しいのか俺には理解出来ねぇよ。家に帰っても、こいつの生意気な顔見なけりゃいけねぇんだぞ」

天「ボクだってごめんだよ。キミの我が儘に付き合うのは、仕事だって割り切るからやっていけてるんだから」

楽「は?おい。誰がいつ我が儘言ったよ」

天「ボクは生意気な顔なんてしていない」

龍「はぁ…楽しかったのは俺だけか…」

『私も楽しかったですよ』

楽「お、おい待て。べつに、俺も楽しくなかったわけじゃ」

天「ボクだって、嫌な事ばかりってわけじゃ」

『なんなら、龍と私だけで共同生活の延長してみます?』

龍「え!!本当に!?」キラキラ

『ご…ごめんなさい、冗談です』

龍「……なんだ。はぁ…」

天「またプロデューサーが…」

楽「純粋な龍を弄んだ」

/ 2933ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp