それでも私はかの君を愛してる【twst・ハリポタ】
第5章 内から抉り出す
四つん這いにさせられ、後ろから奥を突き上げられる。
スノーの腰を支えるクルーウェルの手は、時折悪戯に下っ腹を押し込んだ。
内からも外からも子宮を刺激される快感は、拷問のようにスノーを狂わせる。
「ッハ!いい子だスノー」
クルーウェルは満足そうに笑みを浮かべながら、スノーを壊していく。
時折プラチナブロンドの髪を愛おしそうに撫でたが、理性を飛ばしたスノーは気づくことはないだろう。
「あぁぁぁッ…アッ…んぁぁ……ーー」
グチュグチュといやらしい水音と、スノーの嬌声が部屋に響く。
クルーウェルはくるりとスノーをひっくり返すと、正常位で犯していく。
だらしなく開きっぱなしの口と、涙を浮かべた目が、いやに扇情的だ。
痙攣しっぱなしの体を優しく撫でる。
そろそろ限界だろう。
これ以上は本当に人格が壊れてしまう。
「スノー…いい子だ。」
優しくキスをしてやれば、スノーが幸せそうにヘラりと笑う。
真っ赤に蒸気した頬を撫でると、最後の絶頂へとスノーを追い詰める。
「イケ」
その言葉と同時に、容赦なく奥を突き上げ子宮に精を吐き出した。
「あぁぁぁぁぁぁッ………!!」
ガクガクと痙攣するスノーの唇にキスをしてやりながら、その首を締める。
理性がぶっ飛んでしまったスノーは本能的に延々と快感を求めてしまう。
意識を落として強制的に終わらせてやるのが1番安全だ。
動脈をクッと押してやれば、トロンとした顔でスノーの意識は落ちていった。