• テキストサイズ

【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第23章 high






靴を脱ぐと同時に
さっと手を取られ部屋へと連れてかれる。







「穂波、おれ待てない」

『…ん』







ほんとにほんとにほんとだったんだ…







部屋に入ると研磨くんは徐ろにTシャツを脱いで、
とんっとわたしを押し倒す








ズボンのウエストに研磨くんの手がかかりすーっと脱がされると、
クロさんの大きいTシャツと下着だけの格好になる。








太腿を弄りながら身体をかがめ、キスしてくれる。
Tシャツの中に手が入り込んできてあっという間にブラのホックが外される

前に肩紐を外したことを覚えてたみたいで、肩紐のフックを器用に外して
Tシャツを着たままブラを剥ぎとられた









だんだんとキスが深くなる。
喉の奥まで届くんじゃないかってくらい研磨くんの舌が深くねじ込まれる








Tシャツの上から胸を弄られながら、
深く、浅く 何度も何度も口付けた









『…はぁッ…ん………』









唇がちゅぱっと音をさせて離れると、小さく声が漏れる










研磨くんが首筋に顔を埋めるとチリリと痛みが走る









『…いッ………』








いつもより痛い。






「おれの」







研磨くんは吸い付いていたところを指でそっとなぞり、呟く。









首筋に下から上へとゆっくりと舌が這う








『…ん………』








服の上から胸の突起をこりこりと弄られる

唇がまた重なり、甘く啄むように何度も口付ける









下着の上から研磨くんの指が押さえるように円を描く

クチュクチュと音をさせて、
あっという間に溢れてくる









「…もう、こんななってる。ねぇ穂波、すき」

『んッ… わたしも研磨くんが、すき』

「…ん」

『大好き』

「…ん」







下着を丁寧に脱がされ、
研磨くんので割れ目を撫でるように触れられる







『…あッ………ん………』






まだつけてないから、
そのままの温度、感触がすごい気持ちいい。









ズズズズ…








研磨くんの腰が沈み、ゆっくりとはいってくる。








/ 1804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp