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【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第20章 banana pancakes






ブラの上からやんわりと揉み上げながら
胸元に強く吸い付く







『…んぁッ………』








研磨くんは顔を上げて指でつーっとブラの片方を下にさげた









「…水着のあと、こんなとこにある」

『…?』

「下着よりみえるんだね…」








オーストラリアに行ったとき、
お兄ちゃんのスポンサーのサーフブランドの人に水着をもらった。

…ワンピースタイプとかいろいろ持ってるけど
その貰ったやつがシンプルで形も綺麗で、
サーフブランドだけあってずれなくって…
気に入ってて、夏になってから数回着た。

それが結構浅めというか …ホールド力はあるんだけど、そう、浅めなのだ。







『…んと …いや?』

「…んーちょっと複雑だけど、いい。 
水着のあと色っぽいし。これみれるのはおれだけでしょ」

『…ん?』

「水着姿じゃなくて水着のあとはおれしかみない」

『…ん』






何をいきなり饒舌に…
恥ずかしくなってくる








研磨くんは背中に手を回してホックを外し、
ブラを剥ぎ取る









片手でやんわりと包み、
頬張るようにもう片方を咥え込む

ゆっくりと口をすぼめていくと







『…あッ………』








柔らかくてあったかい研磨くんの唇が胸の突起を包む










ゆっくりと吸い上げるように唇が離れると
チュパっと小さく音がする



突起が柔く弾かれるような感じ







『…んっ………』










あんなに勢いよくはじまったのに、
いま、すっごくゆっくりだ。

そしてあんなにすぐにでも欲しかったのに
いまは研磨くんに触ってもらいたいと身体中が言ってるみたい。










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